高級印鑑を持っておきたい年齢・立場は?

高級素材の印鑑はいつ持つべき?

印鑑の素材についてはいろいろな視点がありますが、いつまでも安い物を持っている訳にはいきません。

「そこまで見ていないのでは?」と思いがちですが、実は分かる人には見られています。

人前で堂々としたい、恥ずかしい思いはしたくない、という方は確認しておきましょう。

40代に入ったら高級印鑑の検討を

年齢という視点から考えると、高級印鑑は40代に入ったあたりから検討しはじめたいところです。

30代までは安い印鑑でもそれほど問題ありませんが、年齢が上がっても安い印鑑を使っていると、家庭事情を勝手に憶測されたり、経済的に貧しく見えてしまうといったデメリットがあります。

また、40代くらいから金融商品や大きな買い物などを行う人が増えてくるため、実印を人前で使う機会が多くなります。

特に金融関係や商売をしている人は、靴やボールペンなど細かい部分まで観察する癖がついているので、印鑑も見られていると思いましょう。

ちなみに、認印や銀行印に三文判を使っている事もあるかもしれませんが、これを機に自分だけの印鑑を作るのがオススメです。

三文判は手軽に購入出来て便利な一方、誰もが使える量産品なので偽造や悪用などのリスクが伴います。

年齢だけの話ではありませんが、たとえ認印であっても捺印すれば効力を発揮しますので、印鑑を使用する場面では必ず手彫りの入った1本を使いましょう。

役員、非組合員になったら高級印鑑は必須

日本ではまだまだ縦社会の構造が抜けておらず、社会的立場が会社の肩書によるところがあります。

社長はもちろん専務、常務、部長などある程度位の高い役職についた時は、印鑑の素材にも気を付けたいところです。

大きな組織に属している場合は、非組合員になった時点が印鑑を変える目安となります。

この様な立場のある人は、同じ立場もしくはそれ以上の相手と調印する場面も出てきます。

その時に安物の印鑑を使っていると、その企業の信頼性という部分にも影響を及ぼす恐れがありますので侮れません。

一度作り替えを行えば、定年退職した後も長く使い続けることができます。