印鑑を作る時は偽造リスクにご用心!

実印や印鑑証明の偽造は現実のトラブル!

あまり関係のない話題の様に感じる方もいるかもしれませんが、実印や印鑑証明の偽造作成というのは現実に起こっているトラブルです。

印鑑を作る時に少し工夫するだけで、偽造リスクを減らすことが出来ます。

どんなトラブルが起こっているの?

法的な効力を保有する印鑑「実印」は、偽造されてしまうと様々なトラブルに巻き込まれてしまいます。

たとえば、偽造実印を使って勝手に大きな買い物を行われてしまったり、文書を偽造されて身に覚えのない契約をさせられてしまうことがあります。

印鑑証明も一緒に保管していたり、あるいは偽造されてしまった場合には、借金の連帯保証人に勝手になってしまうということも考えられます。

また、実印を銀行印として登録していた場合には、預貯金を引き出されたり、金融商品を無断で購入されてしまうこともあります。

こういったトラブルの多くは実印の紛失や盗難によって巻き込まれてしまうのですが、中には押印した印影から偽造されてしまったパターンもありますので侮れません。

自分は大丈夫と思い込まずに、自分で出来る退所はきちんと行う事が肝心です。

印鑑作成時に注意できることは?

上記の様なトラブルを防ぐために、印鑑を作る時に工夫できることがあります。

それは、書体を選び、印影を複雑なものにするということです。

たとえば印影から実印を偽造する場合には、その形通りの印面を作らなければなりません。

この時、楷書体や行書体、隷書体といったシンプルな書体で作られていると、解読するのが簡単なので偽造しやすくなってしまいます。

逆に、印相体や篆書体といった複雑な形をしている書体なら、偽造印鑑を作るのに手間がかかるため、リスクを減らすことが出来るのです。

他にも、一般的な書体ではなく、お店独自が展開するオリジナル書体だと、解読が難しくなる傾向にあるのでおすすめです。

ただし、あまり複雑すぎて名前かどうかが判別できないような書体だと、実印として登録できない可能性がありますので、うっすらと分かる様な書体を選ぶのがポイントです。